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舞台公演情報 新作「ジン・マサフスキーのサイレント・コメディー・マジック」のチラシが出来上がりました。ご覧になりたい方は、HPにてどうぞ!!
「コラージュライブ」ありがとうございました。
2011 / 01 / 24 ( Mon ) 「クラウン・ガムラン・マジックコラージュライブ」無事終了しました。多くのお客様にご覧になっていただきました。本当にありがとうございました。
今回会場となった芸能花伝舎は、もともと廃校になった小学校で、今では芸団協をはじめとする様々な芸能団体事務所が入居している芸能文化施設です。 芸能文化施設 ?? といっても、校舎も体育館もそのままそっくり再利用していて、とっても懐かしい臭いのする空間です。でも、校庭から空を見上げると、林立する高層ビル群がぐるりと回りを囲み、何やら私にはとっても怪しげに思えました・・・ さてさて、内容ですが・・ 会場入りすると、何か雑誌の撮影なのでしょうか?今風の目元ぱっちり、まつ毛バサバサのコギャルがカメラの前であれこれポーズをとっていました。芸能文化施設だけあって、こういうのもひっくるめて文化なんですね! さてさてさて・・・ ホントに内容ですが、まずはイチコさんのいきなりのド迫力八木節ではじまり、びり&ブッチーの楽しくも哀愁溢れるパントマイム!そして私ジン・マサフスキーのサイレント・コメディーマジックと続きます。 そのあと、びり&ブッチーのキャンデーを使ったマジックコント。イチコさんのしっとりソングとガムラン演奏。ガムラン演奏ではびり&ブッチー、私もガムランダンスで加わり、舞台はなにやら異様な空気に包まれました。 続いて今度はイチコさんのピアノ演奏をバックに私のマジック! そしていよいよあの伝説のマイムコント「バス停」の二十年ぶりの再演です。私には二十年ぶりでも、びり&ブッチーには初めての作品。うけるかどうか心配していたようだったけど、バッチリうけました。 今回何よりも圧巻だったのは、びりがあのオペラの名曲「誰も寝てはならぬ」をバヴァロッティばりに大熱唱したこと。会場は驚きと感動の拍手に包まれました。 そして最後は、全員で「ブラジル」の曲を演奏?? (私はシャカシャカと小豆入りのペットボトルをマラカス代わりに振っていただけですけど・・) 教室というちょっと違った空間だけあって、とってもアットホームで、お客様と一体になった楽しい舞台となりました。 また次回があるのかないのか・・乞うご期待!!・・ですね。 ![]() ![]() 出番前に 終了後の記念撮影 スポンサーサイト
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